看護師の患者指導が好き

看護師の仕事の一つとして、患者指導があります。患者指導は、患者さんが自分でその病気と向き合うために、必要な内容について、看護師が指導を行う仕事です。

栄養指導の場合は栄養士から、運動指導については理学療法士から受けることもありますが、最終的にその患者さんが地域に帰って生活をすることができるように、全般的な指導を行うのが、看護師の仕事となっています。

■患者指導の目的

患者指導をする目的は、その患者さんがその病気について自宅に帰っても対処することができ、再入院をしないということを一番に挙げています。

そのため、患者さんが再入院をしてくる場合、自分の指導内容がうまく伝わっていなかったのだと、反省をする事になります。

それは、もしも患者さんがよく理解をして、生活を見直すようにしていたら、その再入院をして来る患者さんの多くは、再入院の必要がないからです。

そのため、看護師が行う患者指導と言うのは、治療の一環であると言っても過言ではないと考えていて、非常にやりがいのある仕事です。

■その患者さんに応じた指導を考える

その患者指導を行うとき、私の場合は、その患者さんにあった内容のパンフレットを作成することにしています。

なぜ一人一人にパンフレットを作るかというと、その理由の一つは、それぞれ患者さんの病状が違っているので、その病状に合わせたものが必要だからです。

同じ内容の病状にあったものは既製としてあるのですが、それではその個人の患者さんのためのものではないので、しっくりと当てはまらないことがあるのです。

その事から、一人一人にあった指導内容を盛り込んだ物を手渡すことにしています。

■患者さんが理解してくれた時の喜び

自分が指導を行うことによって、その知識が全くなかった患者さんが、しっかりと理解をしてくれたと思ったとき、看護師冥利に尽きると感じています。

その時、これは私が行った成果であると、その達成感も感じる事ができるのです。

その時の達成感は、本当に看護師として働いてきて良かったと思える、とても素晴しい気持ちになる事ができます。

正直、一人一人に合わせたパンフレットを作るのは簡単なことではありません。

しかし、患者さんがもう一度入院することにならないよう、
真剣にその患者さんに対して向き合うことが看護師としての大切な役割だと思っています。
看護師はあくまで医師の補助というイメージもありますが、
この患者指導をするときは、自分の主体性も感じることができるのです。

 

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